今日はちょっとだけ、足元に目を向けてみる日

こんにちは、ビクトリー広報です。
突然ですが、タイヤって意識したことありますか?
…いや、もちろん見たことはあるし、毎日車を運転する方からすると知ってるよって話なんですけど(笑)
でも、実は私たちの仕事(ドライバー)にとっては、重要な存在なんです。
当たり前ですが、ドライバーの仕事は「走ること」なくして成り立ちません。
どんな産業廃棄物を運ぶにも、どんな天候でも、トラックは走ります。(荒天は走れないかもしれないけど…)
その重みを受け止めてくれるのがタイヤなんです。
4月8日は「タイヤの日」
春の全国交通安全運動が4月に実施されることと、輪(タイヤ)をイメージさせる8を組み合わせて、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)が定めました。
ということで、私たちの仕事にも深く関わる“タイヤ”についてちょっとだけ語ってみようと思います。
タイヤってただの黒い丸いやつじゃないんです
毎日、トラックで現場に向かって廃材を積んで、また次の現場へ。
そんな風に動き続けられるのは、タイヤがしっかり踏ん張ってくれてるからなんですよね。
しかも、地面と接しているのって一般的にハガキ1枚分と言われています。
ハガキ4枚分の接地面で車を支えてるって考えたら、タイヤってすごく重要な部分だなって感じます。
点検って、難しそうに思えるけど…
「毎日、タイヤの点検ちゃんとしてます!」って自信を持って言える人、正直そんなに多くないかもしれません。
かくいう私も、元ドライバーですが最初はスリップサイン?なにそれ?状態でした。
でも誰だって最初はそんなもんです。完璧じゃなくても「あれ?なんか違和感あるかも」って気にするだけでも違いますし、大事なスキルだと思います。
荷物が多い日や、悪天候の日、ちょっと疲れてる日に「今日はいつもより慎重に行こう」って思えるだけで事故のリスクってぐっと減る気がします。
安全運転のための一歩なんじゃないかなって。
ドライバーに聞いたタイヤエピソード
このブログを書くにあたって社内で4月8日は「タイヤの日」らしいですよって話したらドライバーが体験談を話してくれました。
- 点検、毎日完璧にはできないけど、気にはしてる
- 雨の日に、現場の地下から坂を上ろうとしたらスリップしてしまったことがある
- 慎重に運転してたけど、カーブで滑ってちょっと焦った…
…などなど。どれも現場ならではのリアルなエピソードです。
足元の存在に、ちょっとだけ目を向けてみる日
毎日当たり前のように走ってくれてるタイヤ。
気付けば溝がすり減ってたり、空気が抜けてたりすることもあるけど何も言わずに今日も頑張ってくれてます。
そんなわけで「たまにはタイヤを気にかけてあげよう」っていう話でした。
安全運転のために、そして毎日を無事に終えるために。
今日も、足元に感謝しながら、安全運転で行きましょう!
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