地域社会への貢献
子ども食堂への食品運搬支援を行いました

弊社では地域との共生と持続可能な社会の実現を目指し、SDGsの取り組みの一環として「子ども食堂」への食品支援活動を継続的に行っています。
今回の活動では、ハーベストジャパンさんの倉庫にて食品の積み込み作業を行い、その後、社員が支援先となる子ども食堂へ運搬をしました。運搬した食品は、地域の子どもたちやご家庭のための食事づくりに役立てられています。
子ども食堂とは?企業が支援する意義
「子ども食堂」とは、地域住民や団体が主体となり、無料または安価で子どもたちに食事や居場所を提供する活動です。全国で増加しており、行政や企業と連携した支援も拡大しています。
子ども食堂は、子どもの栄養支援にとどまらず、地域のつながりや見守りの場としても重要な役割を果たしています。企業がこうした活動を支援することで、単なる寄附ではなく、地域と連携した社会的な価値創出に貢献できます。
Victory SDGs Fundとは?廃棄物処理事業から地域へ還元
当社では、産業廃棄物の収集運搬業務で得た収益の一部を地域貢献活動に還元する仕組みとして「Victory SDGs Fund(VSF)」を設けています。
具体的には、お客様から処理受託した廃棄物1㎥に付き10円を積み立て、地域福祉や教育、子育て支援など、社会的課題の解決に役立つ活動に活用しています。
取引先の企業様にも、間接的にこの取り組みにご参加いただいている形となっており、私たちの社会貢献は、パートナー企業との協働によって支えられています。
地域とともに持続可能な社会を目指して
今後もVictory SDGs Fundを活用した地域貢献活動を継続していきます。
子ども食堂支援をはじめとした、地域の未来を支える取り組みを大切にし、社会とともに歩む企業として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。